煙草
嫌煙派の方はすみません。。。
私は煙草を嗜むのですが、現在は主に家に帰ってきてから吸います。
会社の喫煙所は狭いし臭いしで、よっぽどのことがなければ会社では吸いません。
珍しいですよね。
家に帰ってきて、映画やTVを観ながらゆっくりするときに吸うのです。
中学の時に初めて吸って以来、ずっと吸っているのですが煙草遍歴としては、
マルボロ赤・・・中学
キャメル、サムタイム、セブンスター・・・高校
マルボロ金、緑・・・大学
ショートホープ・・・社会人2、3年目まで
ショートピース・・・社会人4、5年目まで
ショートホープ・・・社会人6年目から現在
初めての煙草がマルボロのあたりがなんとも中2的ですね。
キャメルは本当に好きで良く吸ってました。当時はソフトパッケージもありましたね。
サムタイムが出てくるあたりは時代ですね。今の若者は知らない銘柄でしょう。
いずれも絶販なので再販していただきたいものです。
社会人になってから、なんやかんやホープを一番愛飲していました。
母方の祖父がずーっと吸っていて、いつも胸ポケットに入れていて、白いシャツから青矢のマークが透けて見えていたのを覚えています。
父方の祖父はキャスター、父親はキャビンを吸っていました。
youtubeなんかで当時の煙草のCMを観るとなんとも懐かしいですね。
父親の吸っていたキャビンはF1が登場するCMでしたでしょうか。
今後、煙草のレビューなんかもしていければと思います。
それでは。
映画感想 オデッセイ
トピック「オデッセイ」について
ショーン・ビーン、マイケル・ペーニャ、ケイト・マーラと大好きな俳優陣が出演しているため早く観たかったのだが、公開からしばらく経った週末にやっと観れた。
開始早々、原題である 『The Martian(火星の人)』と映し出され、一瞬?
おそらく原題のままでは、日本人受けはしなかっただろう。
人間の逞しさ、創意工夫によって道を切り開いていく様に大変感動した。
この状況下で自分だったらどうするか、考えながら観てしまった。
ラストの描き方が丁寧なのは、監督ならではという感じ。
途中、中国の介入が若干不自然で、このあたりは製作上の意図と配慮を感じた。
まったく知識の無いなかで観たが、今後の宇宙競争はロシアよりも中国なのだろうか。
ジャガイモとmade in chinaは馬鹿にしちゃあいけない。